外国語の動画やライブ配信を、Mac がその場で日本語字幕にします
外国語の動画やライブ配信を開いたのに、字幕がない。あっても読めない言語で、いますぐ内容を知りたい。そんなときのために、Twinsubs のリアルタイム翻訳は、あなたの Mac の中で動きます。この Mac から流れている音の言語を自動で判別し、選んだ言語に訳して、訳文と原文を 2 行にして、見ている画面の上に浮かべます。字幕を待つ必要も、動画を先にダウンロードする必要も、ウインドウを切り替える必要も、アカウントを作る必要もありません。
こんなときに
- 字幕のない外国語の動画:製品デモ、技術講演、発表会、インタビュー、ドキュメンタリーなどで、字幕が付いていない、または読めない言語の字幕しかないとき。
- 外国語のライブ配信:配信は待ってくれませんし、字幕を付けてくれる人もいません。音が出れば、すぐ訳文が出ます。
- ブラウザーで見る YouTube などのウェブ動画:サイトは問いません。この Mac から音が出ていれば使えます。
- サービス側の字幕翻訳では足りないとき:自動字幕が付いていない、必要な言語がない、ブラウザーでもプレーヤーでも同じ見え方で見たい、といった場合。
- アップロードしたくない内容:音は Mac の外に出ません。認識も翻訳も Mac の中で行います。
サービス側に使える字幕や翻訳があるなら、まずそれを使ってください。手間がかからず、無料です。リアルタイム翻訳は、字幕がない動画、字幕の言語が合わない動画、ライブ配信、いろいろなプレーヤーのためのものです。
使い方:1 分で
- リアルタイム翻訳をオンにして、訳したい言語を選ぶ初回は音声認識モデルのダウンロード(1 GB 未満、一度だけ)があり、macOS から許可を求められます。翻訳の言語パックのダウンロードを案内されることもあります。翻訳元の言語は自動で判別されるので、選ぶのは読みたい言語だけです。
- 音の取り込み元を選ぶ「すべての音声」を選ぶか、ブラウザーやプレーヤーなど特定のアプリだけを選びます。後者なら、ほかのアプリの通知音は混ざりません。迷ったら「すべての音声」で大丈夫です。
- いつも通り再生する字幕が画面の上に浮かびます。上の行が訳文、下の行が原文です。あとから見返したいときは、字幕を展開すると時刻順の記録になり、txt か SRT で手動保存できます。

いまのやり方と比べると
| やり方 | やること | 不便なところ |
|---|---|---|
| 字幕を付けてもらうのを待つ | 待つ | ライブ配信は待てません。字幕があるか、どの言語かは自分では決められません |
| サービス側の自動字幕と翻訳 | オンにするだけ | 動画に字幕があるか、サービスが必要な言語に対応しているかによります |
| 動画をダウンロードして字幕ツールで処理する | ダウンロード、処理待ち、プレーヤーへ読み込み | 手順が多く、ライブ配信には使えません |
| Twinsubs のリアルタイム翻訳 | オンにして見るだけ | 機械翻訳なので誤りがあり、字幕は音より少し遅れて出ます |
動画がすでにパソコンの中にあって、見返したり編集したりしたい場合は、Twinsubs に入れれば SRT ファイルができます。動画の字幕を自動で作る方法をご覧ください。外国語の動画のバイリンガル SRT は動画にバイリンガル字幕を付ける方法にあります。
聞き取れる言語と、訳せる言語
- 聞き取れる言語:英語、中国語、広東語、日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ヒンディー語など。言語は自動で判別され、途中で言語が変わっても字幕が追従します。
- 訳せる言語:翻訳先は 20 言語です。使える言語の組み合わせは Apple のオンデバイス翻訳の対応状況によります。初めてその言語に訳すときは、macOS から言語パックのダウンロードを案内されることがあります。
- オフラインでも翻訳:音声認識モデルと翻訳の言語パックを一度ダウンロードすれば、認識も翻訳も Mac の中で行い、ネットワークは不要です。
クラウド型との違いなど、くわしくはMac のリアルタイム翻訳アプリへ。会議では会議のリアルタイム翻訳、講座ではオンライン講座と講義の字幕をご覧ください。
あらかじめお伝えする制限
- 音が聞き取れること:アプリが聞くのは、この Mac から出ている音で、システムの許可が必要です。著作権保護のかかった一部のコンテンツでは、システムがアプリに音を聞かせないことがあり、その場合は字幕が出ません。サービスごとの動作確認はしていないため、名前を挙げることも、保証することもしません。
- 機械なので誤りがあります:訛りが強い、BGM が大きい、複数人が同時に話す、専門用語が多い場合は特に。数字や人名は原文で確認してください。
- 字幕は音より少し遅れます:短い区間を聞き終えてから認識と翻訳をするため、訳文は発話より少し遅れて出ます。
- できないこと:訳文の読み上げ、コンピューターの音の中の話者の区別、内容の自動保存はしません。
- 利用枠:無料版のリアルタイム翻訳は1 日 10 分です。買い切りで制限がなくなります。サブスクではありません。
- 動作環境:macOS 26 以降、Apple シリコンの Mac が必要です。
プライバシー:音は Mac の中にとどまります
- Mac の中で処理:音は認識と翻訳のために Mac の中でだけ使われ、アップロードされません。サーバーもありません。
- 録音も保存もしない:字幕の文字は、初期設定では残りません。残したいときは、展開した記録を txt か SRT として、好きな場所に自分で保存します。
- 統計に内容は含まれません:アプリの匿名の利用統計には、字幕の内容もファイル名も含まれません。プライバシーポリシーをご覧ください。
よくある質問
YouTube のようなウェブ動画も訳せますか?
はい。ブラウザーで再生している動画の音も、ほかの音と同じく、この Mac から出ている音です。「すべての音声」を選ぶのがいちばん簡単です。サービス側の字幕翻訳が使えるなら、まずそちらをどうぞ。
進行中のライブ配信も訳せますか?
はい。リアルタイム翻訳が扱うのは、いまこの瞬間に流れている音です。先に保存しておく必要はありません。短い区間を聞き終えてから訳すため、字幕は音より少し遅れて出ます。
動画にすでに字幕があっても必要ですか?
読める字幕があれば不要です。字幕がない動画、字幕の言語が合わない動画、ライブ配信のためのものです。
どのサービスの動画でも訳せますか?
保証はできません。アプリが聞くのはこの Mac から出ている音で、システムの許可が必要です。著作権保護のかかった一部のコンテンツでは音が聞けないことがあります。サービスごとの動作確認はしていないため、名前は挙げていません。
オフラインでも使えますか?
はい。音声認識モデルと翻訳の言語パックを一度ダウンロードしてあれば使えます。その後は、認識も翻訳も Mac の中で行い、ネットワークは不要です。
音はアップロードされますか?
いいえ。認識も翻訳も Mac の中で行い、サーバーはないため、音がどこかのサーバーを通ることはありません。初回だけ、音声認識モデルのダウンロードのために接続が必要で、翻訳の言語パックは macOS がダウンロードします。
無料版で足りますか?
無料版のリアルタイム翻訳は1 日 10 分です。試すには十分です。ずっと使いたい場合は買い切りで、動画もリアルタイム翻訳も時間の制限がなくなります。サブスクではありません。
訳文を残せますか?
はい。展開した字幕は、原文と訳文が時刻順に並んだ記録で、txt か SRT で手動保存できます。初期設定では何も保存されません。
更新日:2026-10-12。 Twinsubs のトップへ戻る